"

チャップリンの替え玉

Film No.
500
原題
The Floorwalker
制作年
1916年
ジャンル
チャップリン
サイレント
スラップスティック
コメディ
24分
制作国
アメリカ
カラー
モノクロ
監督
チャーリー・チャップリン 脚本:チャーリー・チャップリン ヴィンセント・ブライアン
キャスト
百貨店の客(放浪者):チャーリー・チャップリン 百貨店の店長:エリック・キャンベル 店長の秘書:エドナ・パーヴァイアンス 副店長:ロイド・ベーコン 店員:アルバート・オースチン 美人の店内監視員:シャーロット・ミノー 上品な顧客:レオ・ホワイト 年寄りの男:ヘンリー・バーグマン エレベーターボーイ:ジェームズ・T・ケリー 警官:ジョン・ランド、ウェズリー・ラックルス
受賞

解説文
チャーリー・チャップリンがエッサネイ社からミューチュアル社(Mutual Film Corporation)に移籍して最初に製作したサイレント映画。別邦題『チャップリンのエスカレーター』。百貨店の客であるチャップリンと売上金を盗んで逃げようとする販売主任の追いかけっこが店内のあらゆるものを小道具とした笑いが満載で繰り広げられる。エスカレーターが映画に登場した最初の作品として知られ、エスカレーターを逆走して同じ場所に止まってしまうギャグはこの作品が元祖。これぞスラップスティック・コメディといえる作品。
チャップリンの替え玉
チャップリンの替え玉
チャップリンの替え玉
チャップリンの替え玉
チャップリンの替え玉
チャップリンの替え玉
チャップリンの替え玉
チャップリンの替え玉
チャップリンの替え玉
チャップリンの替え玉